我が家のベランダでプランターを利用して作った小松菜です。 毎日あげてもおいしそうに食べてくれます。 無農薬のため、すぐに虫が寄ってきて・・・ それだけおいしいのでしょうけどねぇ(涙) |
毛引きについては、原因の特定まではいけず、応急処置として
そらのくちばしを短くする(食事をする際、支障のない程度)ことにしました。
そらは、幸い皮膚をいじることはないのですが
ひどいと、皮膚を裂いて出血、亡くなってしまう子もいるそうです。
もちろん、エリザベスカラーも考えましたが
日中は仕事で留守になります、見ていないうちに何か、と考えると・・・
そらが皮膚をいじらないことを祈り・・・
と、心配の毎日を繰り返してるうちにあっという間に時は経っています。
そらは未だに新しく生えてくる羽が憎い?のか抜いています。
さすがそらです。くちばしを短くしても抜くようになり・・・
それなら短くする意味もないと今はすっかりです。
皮膚をいじることはありませんので、それは本当に助かっています。
もちろん、これから何があるかわかりませんが・・・なぜ、自分をいじめるのか・・・
あいかわらず食欲旺盛、くもよりエサ場を占領する時間は長いです。
食べる量も多いですし、ボレー粉もイカの甲もたくさん食べます。
毛がなくても、元気に、健康であれば。そらはそらですから。
《飼い主の 油断》 |
そらの毛引きに気をとられているうちに
くもが・・・肥満になっていました。
そらだけを病院へ連れて行っていたので
たまにはくもも健康診断をと連れて行ったら・・・
体重が45グラム越え!(実は、家でのMAX52グラムなのです)
先生からは厳しく「ダイエットするよう」言われました。
インコにも糖尿病があるそうです。
人間と同じようにインコも体重を減らすのは大変なことだと。
くものエサをセーブさせるにはケージもそらと別々にしなくてはならず
かわいそうですが、くもの体重が落ち着くまで二羽は離れ離れになりました。
あいかわらず、ケージ越しに寄り添って仲良しのフリをしていました(笑)
2005.8.7 ビーグル犬のグルが来てからもマイペースなそらとくも。
そらの毛引きがひどくならないか
怖がってエサをたべなくなったり(くものダイエットには良い?笑)
マイナスの方向へ行かないかなども心配しましたが・・・
やはりうちの子です!
グルがケージに寄っていけば怖がって奥に逃げるものの
それもすぐに慣れ、今ではグルが鳴いていると「ジージー」お説教。
頼りになる先輩です。
くもはダイエット計画続行中
だと思います。。。アハッ
でも・・・グル以上に飼い主の動きを把握しているので、外出時もすぐ察知し鳴き始めます。
グルがそれに気づき・・・はぁ。