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生後3ヶ月になりました。
散歩の前にまずはバックに入れて、外の空気を!と思ったのですが
おとなしいわけがないですねぇ
何もかも初めての経験です。
グルにとっても飼い主にとっても大忙しでした(汗)
まずは「おすわり」から教えてみました。
ハウスでもトレーをお尻に敷いて座っていることがあるので
なんとかなるかな?と。
このときはまだニコニコしてふざけている状態ですねぇ
まっ、しつけも楽しくできたらそれはそれで良いかなぁと思います。
これ、偶然伏せたのです。
なぜ?
表情を見ると・・・叱られて「やばい!」と伏せています。
ならいたずらしなきゃいいのにねぇ

おすわりはおやつを持った手を上にあげる、伏せは下に、というかんじで教えました。
基本が食いしん坊なので、ちょっとのおやつでも注目します。
あまりおやつをあげたくなかったので助かりました(笑)
あとは声=行動になり、一度覚えれば大丈夫ですが、子犬の時は毎日繰り返してたかな?
我が家では、
スキンシップの意味もあり、今でも毎日食事の時・排泄処理の時など
おすわり伏せお手を気まぐれにやらせてます。

4ヶ月グルです。
車で仙台へ遊びに。
いつもと違うので大興奮です!

仙台の実家で飼っている、シーズーのシュガーです。
グルより8歳年上。
臆病なこともあり、
グルが近づくと逃げまくり。
シュガーの家なのに
グルのせいでゆっくりできません・・・ごめんねぇ

あれ?
グル、ウサギのぬいぐるみ
持ってたっけ?

シュガーのです)

お風呂上り、タオルを噛んだので叱られました。
4ヶ月半、この頃から噛んで良いもの悪いもの
区別をつけるよう教えることにしました。

体を拭くこのタオルは、噛んではダメなものです。
グル
《甘噛み》

甘噛み克服は大変苦労しました。
この時が
グルにとっても上下関係をつける時期でもあったので
コミュニケーション、関わりが大切な時でもありました。
大変でしたが、飼い主と
グルとの関係を深めたように思います。

鼻ピン
(鼻先をピン)
鼻先を目がけてというのが難しく、空振りが多くなり
確率的に厳しい。
ビターアップル
(苦味スプレーを手につけて)
マメに塗らないと乾いてしまう。
常に塗らないといけないので大変。
無視
(噛んだら遊ばない、立って相手をしない)
その時々で一人で遊んでも平気という時もあり
これだけでは対処が難しい。
口の中へグー
(嫌がるまで口の中へコブシを押し入れる)
歯が手にあたるので、手が傷だらけになってしまう。
でもかなり嫌がるので、グルの場合効果あり
マズルを掴む
(尻尾が下がるまで、キャンと鳴いて嫌がるまで
マズルを掴んで離さない)
マズルを掴むタイミングが悪いと効果はでない。
覚えてくると逃げるのも上手になるので掴みにくいが
グルはこれが一番イヤだったようで、かなり効果あり
《我が家の甘噛み対処法》