そら
くも
と
くも
そら
《出会い》

そらくもとは、ペットショップで出会いました。
ヨシベエを亡くし、ペットロスに陥った私は帰宅すると泣いてばかりの毎日でした。
インコはヨシベエしか考えられないと思っていましたが
私以上に主人が新しい出会いを求めていて・・・
休日となればペットショップ回りを続けました。
順番に手のひらへ乗せた時「
この子たちはうちに来る!」と感じたのです(笑)

《名前の
  由来》

単純なんです・・・「そら」は体が青いので「そら
くも」は白いので「くも
出会った日も空は晴れて白い雲がありました!

2003.2.22 我が家へやってきました。
まずは、そのうにエサがないようなので、初食事を。
粟玉を熱湯でやわらかくし・・・数年ぶりなので緊張!
ボロボロこぼしながらも食べてくれました。
我が家へ来て2日目です。
食事がある程度落ち着くとこうしてエサの口移しをしていました。
この時は気づかなかったのですが・・・
これが病気をわけあってしまう原因だったのです。
《初めての
   病気》

日向ぼっこをさせていると、どうも様子がおかしいのです。
二人とも端っこに丸くなって、便もやわらかいし・・・
昨日よりも食欲もおちているし・・・病院へ連れて行きました。
なんと「
メガバクテリア」という、新しい菌に感染してしまっているとのこと。
先生も初めてだそうです。
まだ、研究が進んでいないため、どの薬が効くかわからないが
最善を尽くして・・・とおっしゃってくださいました。
我が家へやってきてまだ1週間も経っていません。
入院です。

インコは病気を隠します。(飼い主に心配かけまいとするのでしょうか?)
なので、体調の変化は便で判断するのが一番だと思います。
また、羽で温度調節をするので
 ・羽を膨らませていたら、寒い、体調が悪い
 ・羽を広げていたら、暑い、体温を逃がしている・・・など
羽を膨らませ、体を縮めている姿を見て、それが続くようなら
必ず病院へ連れて行ったほうが良いと思います。
その様子もなかなか見せないと思います。常にスキを見て?あげることが大切です。
体が小さいので、
早期発見・早期治療が何よりも大切ですよね。

インコを病院へ連れて行くにも、インコを診てくださる先生は少ないです。
前もって
かかりつけの先生などを見つけておくことも重要です。