ヨシベエとは、いとこ家の商店街にあるペットショップで出会いました。
私の誕生日に、いとこがプレゼントしてくれました 
ペットショップでも「オス」と言われ、獣医さんにも「オス」と言われたので
「ヨシベエ」と名づけたのに「メス」だったのです。
なぜ、メスとわかったのか・・・
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突然、たまごを産んだのですよ!驚きです。(もちろん無精卵です)
たまごを産み始めたら産むのをやめるまでは
たまごをケージから出してはいけないそうです。
それを知らなかった私は産むごとにとってしまい・・・次々産んでました。
あの小さな体で1.5センチほどのたまごをいくつも産みます。
体力も奪われますよね。ボレー粉にイカの甲をたくさん食べていました。
なぜ、一羽なのにたまごを産むのか。
それは飼い主(私)をオスだと思い、恋
をしてるのだそうです。
私に対して甘えた声を出し、噛んだりもしません。
撫でると目を丸くして伸びて・・・発情のポーズをします。
そっか・・・私はオスなのか・・・嬉しいような複雑な気持ちでした。
オスはおしゃべり上手で一羽でもゴニョゴニョお話しますが
メスは基本的にあまりお話上手ではないそうです。
二羽飼いだとインコ同士で会話をするので
人間からは何を話しているのかわかりませんが、
時々、昔話をする子がいたり、住所を覚えたり・・・
それは、人間とコミュニケーションをとろうとする
インコなりの一生懸命な行動なのだとか。
一羽飼いだと人間の言葉を一生懸命聞き分けて会話に入ろうとする
なんと飼い主思いなのでしょうか。かわいいですね。
確かにわかる言葉を話すと嬉しいですよね。
その時はインコも一緒に喜んでいることでしょう
インコの換羽期は通年です。毛づくろいは日課ですね。
換羽になると筒状のトゲのようなものができ、
掻いたりするとポロポロとフケがおちてきます。
フケとは言わないのかもしれませんが、見た目フケですよねぇ(笑)
夢中になってやってますが、邪魔をすると怒るので見守ることに。
ヨシベエは面倒になると「掻いて!」と頭を私の指にあててきました。。。